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ユニットバス工事(前編)

しばらく同時施工が続いていたので、
次はどこの同時工事かと思っていた中の人。
ところが、今回は予想を裏切って、
ユニットバス単体工事の様子をお伝えします。
いえ、これも無理やり「同時」にしましょう。
そんなわけで、今回は「浴室」と「給湯器」の
同時施工です。

午前11時、施工するマンション前にいるのは
営業のFさん。
今回の営業兼現場監督として、
現場に張り付きます。
既に解体は済んでいるようで、営業Fさんの
前には大量の産廃が置かれていますね。

さて、問題。
この産廃はどこの部分でしょうか。

 

正解はユニットバスの床です。

しょうもないクイズはさておき、
こちらのマンションは築20年以上。
傷み具合がその長さを感じさせますね。

浴槽も解体し、産廃に。
普通に生活していると、
あまり見る機会のない浴槽が縦置きの図。
もっとも、この業界にいると見飽きるレベルで
見られる光景です。

給湯器の工事を担当するのは、新人Iさん。
弊社では初めての給湯器の現場です。
中の人の記憶が間違っていなければ、
Iさんは以前に給湯器を扱う会社にいたはず。
扱いはお手の物でしょう。

さて、給湯器の方はIさんにお任せてして、
中に入ってみましょう。
しっかり養生シートが敷かれていますね。
これを辿っていくと――

当然、綺麗に解体された浴室に行き着きます。

視線を上げてみると、
換気扇などの配管および照明の配線。
もちろん、
下にも排水などの配管を施していきます。

ある意味で今回の工事の主役(?)である
Mさん。
どうして主役なのかといえば――

TOTOにレポート提出を求められているから。
中の人が中の人になる前、MさんはTOTOで
ユニットバス組立の研修を受けていました。
それに関連して、レポートを提出しないと
いけないようです。
なので、今回はイケおじ職人さんの背中に
張り付いています。
ちなみに、画像に姿は見えないですが、
息子さんであるイケメン職人さんも工事に
参加しています。
実は中の人、イケおじ職人さんと絡んだことは
あるんですが、息子さんとは絡んだことが
ほとんどありません。
そのうち絡む機会があることを願いつつ、
今回はここまで。

 

今回はユニットバス工事、もとい、
「浴室」と「給湯器」の同時施工。
今回は珍しく二日間を予定しているのですが、
社長曰く「一日で終わるかも」とのこと。
なので、次回はこの工事の続報、もしくは
いつの間にか完成してた倉庫の棚
どちらかの記事になると思います。
お楽しみに!

 

後編

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