最近、ブログが更新できてませんが、
中の人はげんきです。
「魔女の宅急便」ネタを２回もすることに
なって、申し訳ない限りです。
本日は、ゴーヤーの日。
説明するまでもなく「ゴーヤー（５８）」の
語呂合わせです。
ちなみに、ゴーヤーの正式名称は
「ツルレイシ」というそうです。
もう１つの通称である「ニガウリ」以上に
知名度が低いですね。

ゴーヤの話はこのぐらいにして、本題。
今回は元・先輩事務員、現・営業Tさんの
ご実家リフォームの様子をお伝えします。

まずは、施工前の浴室。

この辺を見ていただくとわかりますが、
浴槽と土台が一体化しています。
そう、今回はユニットバスではなく、
在来工事となります。
在来工事については以前にも説明させて
いただいたので、今回はごく簡単に
説明します。
解体が大変なタイプの浴室です。
続いて、

施工前のトイレです。
タンクが本体とは別にあるタイプの
トイレですね。
こちらは内装のみ交換します。
さらに、

洗面所に、

キッチンも施工します。
極めつけに、

内装も貼り替えるので、テーブルや椅子、
その他の家具も移動させます。
読んでおられる方は専門的なことを考える
必要は全くありません。
「何か大変そうだなぁ」と思ってくだされば
十分です。

そんなわけで、


お部屋までの経路をビニールシートで養生。
エントランスから玄関まで途切れることなく
繋いでいきます。
それが済んだら、

解体作業。
ユニットバスとは違い、作り付けられたもの
なので、なかなかに大変な作業です。
また、どうしても騒音が発生するので、
近隣住民の方のご協力も不可欠な作業と
なっています。

この画像だけ見たら、完全に廃墟ですね。
この状態からどのように生まれ変わるの
でしょうか。
突然ですが、ここで問題。

これはどこでしょうか。
答えは、キッチンです。
綺麗さっぱり解体されており、
壁の緑の部分ぐらいしか面影ないですね。
そして、内装も施工するということで、
あの人の出番です。

クロス職人Kさん！
今回の施工はクロス職人Kさんだけでなく、
協力会社さん、イケおじ職人さんと息子さん、
さらには――

このブログでは久々の登場、大工Oさんまで
参戦しています。
タイトル通り、
弊社のアベンジャーズともいえる
メンバーが集結しております。
さらにさらに、

小さな助っ人、営業Tさんのお子さんも
参戦しています。
大工Oさんが養生シートを敷くのを
手伝ってくれていますね。
そんな小さな助っ人をご紹介したところで、
今回はここまで。

最近、更新が不規則になって
本当に申し訳ないです。
とはいえ、読んでくださる方が１人でも
いらっしゃる限りは続けていきたいと
思いますので、よろしくお願いします。
次回は完成披露です。
お楽しみに。