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研修旅行in関東(後編)

最近、毎日更新ができず、申し訳ないです
本日は、地図の日。
1800年の今日、伊能忠敬さんが蝦夷地の
測量に向かわれたそうです。
そのため、本日を「最初の一歩の日」
と呼ぶ場合もあります。
伊能忠敬。
何が凄いって、50歳で測量と天文学を学んで
56歳で測量の旅に向かったということ。
平均寿命が65歳前後の時代に、です。
驚くべき行動力ですね。

 

伊能忠敬さんの話はこのぐらいにして、
本題。
今回は研修旅行の後編。
工場見学後の様子をお伝えします。

工場を出るタイミングで、
ようやく雨が上がりました。
バスの中から慌てて外観を撮影。

さすがに来た時のこの雨の中での
撮影は無理でした。
ホテルに向かうバスの中で、
窓の外を眺めていた中の人。
その目に飛び込んできたのは、
世界一の電波塔、東京スカイツリー。
すぐに撮影すべくスマホを構えるものの、
なかなかいい写真は撮れず――

15枚ぐらい撮影して、やっと撮れました。

拡大すると、綺麗に撮れているのがわかると
思います。

撮影できた達成感を得たところで、
ホテルに到着。
こちらは1階ロビーです。

顔出しNGのクロス職人Kさんと営業Tさん。
奥に映ってる主任Oさんはこの距離なら、
顔出ししても大丈夫なはず。

中の人の部屋。
綺麗なお部屋ですね。

 

さて、ホテルでの休憩が済んだら、

お待ちかねの夕食。
今回はこちらの「いぶき」で、和食コースを
いただきます。

店内は広いカウンターもあり、
かなりお洒落な雰囲気です。

こちらがコースメニュー。
料理の写真を撮っておけばよかったことに、
3品目の勝利を食べた直後で気付きました。
なので、先付と焼物の画像がありません。
クロス職人Kさんから
「欲望(食欲)に忠実すぎ」と言われて
しまいました。
返す言葉もありません。

和やかな雰囲気で食事が進んでいます。
左端で見切れているのが、新しく弊社担当に
なったTOTOのMさん。
顔出し許可してくださったのに、この写真。
さすがに申し訳ないので、

本人に許可をいただいて、単体で撮影。
さすがに単体で撮られるとは
思っておられなかったらしく、
若干戸惑い気味の表情。

そんなMさんのお皿を借りて、お刺身を撮影。
ありがとうございました、Mさん。

前述の通り、焼き物の写真は撮り忘れたので、
お次は煮物です。
器がタジン鍋みたいな形ですね。

中は豚の角煮。
下のソース(?)には、ペースト状にされた
新ジャガが使用されています。
今回のメニューでは1番美味しかったです。
(※中の人基準)

酢の物はホタルイカです。
完全なる余談ですが、
中の人の母方の祖父の好物でした。

揚物、ホタテの天ぷら。
この右側にある謎の器具はレモン搾りです。
こんな器具があるんですね。

続いて登場のお寿司。
塩が添えてあるのが粋ですね。

留椀。
「何だ、それ?」と思った方、中の人も
思ったので、Google先生に聞いてみました。
献立の最後に出される椀物のことを、
こう書いて「とめわん」というそうです。

中は岩海苔のお味噌汁です。
余談ですが、海苔を消化できるのは、
日本人と韓国人だけだそうです。

最後がこちらのわらび餅。
わらび粉を使った本物です。
これも余談ですが、スーパーのわらび餅は
ジャガイモのでんぷんで作られています。
原材料に書かれている「馬鈴薯」は
要するに、ジャガイモです。

 

さて、お食事が済んだところで、

2次会のため、夜の街へとくり出します。

お店を貸し切っての2次会。
世間には放送コードというものがあるので、
詳細は割愛します。
(※そこまで酷くはなかったです)
令和の世ですが、「ザ・昭和」といった
雰囲気でした。
カラオケ三昧の状態になり、
中の人も「牙狼」を歌いましたよ。

 

この後、三次会に行くというタフな皆さんと
お別れして、中の人はホテルに戻りました。
そして、翌日。
食べ歩きに行くというクロス職人Kさん、
営業Tさんと別れ、中の人はお土産を
買って帰ることに。

お土産を入れた紙袋の中でも主張が凄い
お茶のペットボトル3本。
クロス職人Kさんたちにもらったというか、
押し付けられたというか・・・とにかく
地味に重かったです。

営業Tさんオススメの舟和の芋羊羹も
買いました。
「芋羊羹」と聞いた時点で、
即座に買うことにした中の人。
理由がわかった方は中の人と同じ
特撮脳だと思われます。
意味がわからなくても「特撮 芋羊羹」と
検索すれば出てきます。
そんなわけで、

研修旅行もこれにて終了。
ブログも今回はここまで。

 

時間が取れず、ブログ更新が
遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
次回は・・・おそらくトイレ工事の様子を
お伝えすることになると思われます。
次回もお楽しみに。

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