本日が何の日かを調べてみて、中の人の目に
留まったのは「百円玉記念日」でした。
1957年の今日、戦後初の銀貨として百円玉が
発行されました。
現在の百円玉はその９年後、1967年に発行
されたそうです。
百円玉のエピソードといえば、
鈴木福さんは幼少期、おばさんから千円札
をもらった際に「仮面ライダーのゲームを
やりたいから、百円玉の方がいい」と百円玉
をもらったらしいです。
さすが「仮面ライダーになりたい」という
夢を15年かけて叶えた男ですね。

百円玉の話はさておき、そろそろ本題。
今回は工事そのものの様子ではなく、産廃に
ついてご紹介します。
産廃については以前にブログでご紹介させて
いただきました。
覚えていない方、そもそも読んでない方は
こちらをご参照ください。
弊社では一日に複数の工事を施工させて
いただくことも珍しくありません。
先週の土曜日、暖冬というか今が冬だと忘れそう
になる日和に、３件の工事がありました。

まずは１件目の川辺郡のマンション。
世帯数の多いマンションで、弊社でも既に３件
の工事をさせていただいています。

工事が始まったところで、同時に営業さんも
行動開始です。
職人さんのお手伝いから営業に戻ったエース
営業Yさんがイキイキしてますね。
念のために言っておくと、手前がエース営業の
Yさん、後ろにいるのが営業Mさんです。

一方、

こちらで産廃を積み込んだところで、
ドライバーOさんは次の現場へ向かいます。
画像だと映っていませんが、この後に浴槽も
積み込んでいます。
ちなみに、今回は弊社トラックが故障のため
急遽、代車を使用しています。

２件目は地元である八尾市。

朝８時半には新しい浴室の部材が納品されて
います。

一旦、エントランスに置かせていただきます。
もちろん、マンション側の許可を得ています。

中に入ると、掲示板にしっかりと弊社の工事の
お知らせが貼られています。
そのまま中へ入ると、

お部屋までの廊下が養生されています。
もちろん、

部屋の中も抜かりなく養生。
皆さんの大切なマンション、傷付けるわけには
いきません。

中では職人さんが作業中。

こちらの浴槽。

エプロン（前板）を剥がすと、こんな感じ。
なかなかに年季が入っています。

さらに浴槽を撤去すると、こんな感じ。
よく見ると、お風呂の線がある側がより劣化
しているのがわかりますね。

取り外された古い浴槽はお役御免。
産廃として処理されます。

川辺郡、八尾市、ここに泉佐野市の産廃を
加えると、どうなるのか。
その答えが――

こちらです。
浴室を施工させていただくお部屋が２件
さらに、トイレと洗面所を施工させていただく
お部屋が１件。
それらの産廃を集めると、こうなります。
ご覧の通り、かなりの量です。

量が多くても、やることは変わりません。
この山積みの産廃はドライバーOさんの手で、
処理場へと運ばれます。
ドライバーOさんの運転で走り去るトラックを
見送って、今回はここまで。

いかがだったでしょうか。
いつもは工事の様子をお伝えしていますが、
今回は産廃に注目してみました。
関係ないですが、エース営業Yさんがイキイキ
してましたね。
弊社の工事において、職人さんが必要不可欠
なのは言うまでもないですが、部材を納品
してくださる業者さん、産廃を運んでくださる
ドライバーOさん、様々な方の尽力の上に
成り立っています。
工事に関係するすべての方々、そしてお客様に
感謝するとともに、今回のブログの締めと
させていただいています。
それではまた次回。