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浴室工事の様子(前編)

ブログを書き始めようとした時点で、
16時を回っていた中の人です。
そんなわけで、今回は冒頭ネタなしで本題。

 

今回は前回の予告通り、某マンションでの
ユニットバス工事の様子をお伝えします。
まずは――

こちらが今回施工させていただく浴室です。
全体的に白を基調としていますね。

浴槽と床を解体し、

天井や壁も跡形もなく解体します。
解体が済んだところで、外へ出てみましょう。

弊社の営業車が停まっていますね。
その傍らには、

今回の解体で出た産廃が積みあがっています。
もちろん、事前にマンション側には許可を
取ってあります。

産廃を回収するため、弊社のトラックが到着
しました。
少し見づらいですが、画像右のトラックです。

産廃を積み込むのはドライバーOさん。
中の人も何度か手伝ったことがありますが、
この積込というのがなかなか大変な作業です。
それをいつもこなしているドライバーOさん。
しかも、ただトラックの荷台に積み込んでいる
わけではありません。

積み込む段階で、鉄などの分別もしています。
これをきちんとやっておかないと、
中間処理場の業者さんにご迷惑がかかります。
同時に、分別することで産廃の処理代も
抑えることができます。
そんなわけで、各現場で出る産廃を頑張って
分別してくださっています。
ドライバーOさんの仕事には本当に頭が下がる
思いです。

カメラに向かってポーズを決めてくれました。
残念ながら、中の人の「顔出しOKかの確認を
忘れる」という凡ミスで顔は隠しています。
このブログで顔出ししている方は中の人が
顔出しOKをもらった人だけにしています。

そうこうするうちに、積み込みが完了。
ドライバーOさんは次の現場に向かうため、
ここで離脱します。

 

時間は進み、13時。

マンション内には新しいユニットバスの部材が
運び込まれています。

協力会社の職人さんが壁の加工中。
どうして壁を加工する必要があるのか。
解体前の姿を思い出してください。

天井に梁が突き出した部分がありました。
なので、この形に合わせて壁を加工しないと
入らなくなってしまうんですね。

そして、床も加工。
4層構造の断熱仕様、ほっカラリ床です。

梁を避けるように加工したアクセントパネルを
設置し、浴槽を設置します。
まだ電気の配線が終わっていないので、かなり
暗いですね。
さて、これが明るくなると、どうなるのか。
そんなところで、今回はここまで。

 

実はこのブログを書く前日、ドライバーOさん
と顔を合わせていた中の人。
完全に顔出しの確認を忘れていました。
近いうちに、確認しようと改めて決意しつつ、
次回は完成披露です!

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