八尾市のリフォーム・増改築 快適なお住まいづくり”ライフホーム” 八尾市のリフォーム・増改築 快適なお住まいづくり”ライフホーム”

合・否・発・表 パート2

前回、お伝えした通り、今回も予定変更して
お届けします。

 

思い通りにいくことなんて、
思い通りにいくことの半分もあればいい方だよ。

 

私の好きなゲームのセリフですが、
本当にその通りだと思います。

 

さて、このゲームを語り出すと長くなるので、
そろそろ本題。
今回、予定を変更した理由。
それは――

建築物石綿含有建材調査者の講習
社長、見事合格されました!
おめでとうございます!
これで10月以降もリフォームの見積もりが
可能になります。
石綿については以前にも詳しく説明させて
いただきましたが、今回も簡単に説明を。
要するに――


これです。
アルコールランプを使う時に使っていた金網の
真ん中にあった白い部分です。
この部分、正式名称は石綿繊維付き金網。
名前の通り、石綿が使われていました。
(※最近はセラミック製だそうです)
これを見たことある方は、おそらく中の人と
同世代以上でしょう。
既に姿を消して久しいですし、さらにいえば
アルコールランプも学校の理科室から姿を
消しているとか。
時代の流れですね。

話を本筋に戻しましょう。
建築物石綿含有建材調査者の講習。
どんな問題が出るのだろうと興味が湧いたので
ネットから過去問を探し出して、中の人も挑戦
してみました。
出題されるのは、毎年30問前後の4択問題。
正答率6割ぐらいで合格とのこと。
さすがに仕事中に30問も挑戦するわけにも
いかないので、例として出ていた4問に挑戦
してみました。
正答率6割で合格なので、3問正解すれば
合格という計算。
そんなわけで、早速チャレンジ。
結果、4問中1問正解。
当然ながら、講習を受けずに勘だけで挑んでも
何とかなるようなものではないですね。
(※勘だけで3問正解する確率1/64)

とにかく、

これで「石綿(アスベスト)」に関する資格もを
無事に取得された社長。
この流れに乗って、中の人も資格取得できたら
いいのですが・・・。
そんなことを思いつつ、今回はここまで。
次回の更新はキッチン・・・?
現状では未定です。

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