暑い日には素麺が食べたい中の人です。
そうは言いつつ、昨日たらふく素麺を
食べたんですけどね。
素麺は乾麺の太さが1.3ｍｍ未満のものを指し、
1.3ｍｍ以上のものを素麺と表示すると
100万円以下の罰金が科せられる可能性が
あります。
ちなみに――
1.3ｍｍ以上1.7ｍｍ未満→冷や麦。
1.7ｍｍ以上→うどん。
こうなっています。
これらも罰則は同じです。
無駄に基準がシビアですね、冷や麦。

夏の風物詩の解説が済んだところで、本題。
前回はトイレと洗面所の工事の流れを
かなり大まかにご紹介しました。
前回から引き続き、今回はキッチン工事の
流れをご紹介させていただきます。

施工前のキッチンがこちら。
キッチンには色々と種類がありますが、
こちらはL型キッチンと呼ばれるタイプです。
名前の由来は説明するまでもないですね。
全体の形がL字型だからです。
作業スペースを広く確保できるのが特徴です。
こちらのキッチンを――


綺麗さっぱり解体。
解体で出た産廃は弊社が責任を持って、
処理場まで運搬します。
このあたりの話については過去記事を
ご参照ください。


キッチンはガス、水、電気を使うので、
それらを配管および配線していきます。

上の棚を取り付けるため、レーザー照射で
水平を測っています。

工事完了した姿がこちら。
L型なのはそのままですが、全体的に白を
増した姿になっています。
収納もスライド式になっているので、
「奥に入れたものに手が届かない！」という
地味にイラッとする事態も回避できます。

別角度から。
水切り棚と水切りカゴが完備され、
洗い物がしやすい構造になっていますね。
さて、少し駆け足気味にキッチン工事を
紹介したところで、今回はここまで。

先代が紹介してくださったユニットバス。
前回のトイレと洗面所。
そして、今回のキッチン。
こちらが弊社の行っている主な水回り工事と
なっています。
細かい部分はご紹介できませんでしたが、
「へぇ、こんなに変わるんだ」
「こんな感じで工事してるんだ」
その程度の認識で十分です。
願わくば、その認識から
「うちの〇〇はどんな風に変わるだろう」と
思っていただけると、幸いです。
そんな風に思っていただけた方は、
０１２０－１１２６－０８
フリーダイヤル・いいふろ・おはよう
こちらまで、ぜひご連絡ください。