7月に突入し、さらに厳しさを増す暑さに
早くも負けそうな中の人です。
以前にも申し上げましたが、皆様も水分補給と
塩分補給をお忘れなく。
さて、本題。
今回、なかなかいいネタが浮かばない一方、
社長から「特撮ネタを入れすぎないように」と
お達しが来ています。
なので、今回はオススメのマーベル映画の
ご紹介を・・・すみません、そろそろ真面目に
やります。
今回は弊社が行っているリフォームの流れを
ごく簡単にご紹介していきます。
ユニットバスについては
先代の中の人が既に紹介済なので、
今回はそれ以外の施工をご紹介していきます。
最初はトイレ工事の流れをご紹介します。
説明するまでもなく、トイレには大きく分けて
洋式と和式の2種類あります。
こちらのトイレは洋式ですね。
洋式タイプのトイレは古代ローマの時代には
既に存在していたそうで、日本には明治時代に
イギリスから持ち込まれました。
まずは解体。
画像は本体を撤去した直後ですね。
この後、タオル掛けバーやペーパーホルダーも
あわせて撤去します。
洋式トイレにも大きく分けて2種類あります。
それが排水の方向。
壁方向から排水する壁排水(背抜き)。
床方向から排水する床排水(下抜き)。
今回の場合は壁側から排水するので、
壁排水(背抜き)となります。
壁を剥がし、配管を交換します。
当然ながら排水管と給水管を両方とも交換します。
この排配管とトイレ本体をつなぐんですが――
ちょうどいい工事画像がなかったので、
別のお宅の画像から拝借。
厳密にいうと、部材のサイズが違うんですが、
繋ぎ方そのものはこんな感じです。
そこからクロスを張り、トイレ本体を設置。
さらにペーパーホルダーなどの小物も
あわせて設置すれば――
トイレ工事、完了です。
トイレは施工するさほど範囲が広くないので、
比較的早く終わります。
続いては、
洗面所の工事をご紹介します。
洗面台の隣にあるのは防水パン、洗濯機の
下に敷く板ですね。
これがないと、漏水などの際に洗濯機から
漏れ出た水が床を汚してしまいます。
また、洗濯機は動作時に振動するので、
それによる床へのダメージも防ぎます。
こちらもトイレと同じく解体。
今回は換気扇と照明の工事のため、
天井も一時解体します。
工事が済んだところで、天井を戻します。
今回はパネル仕上げなので、パネルを張って
新しい洗面台と防水パンを設置して完了。
完成した洗面台と洗濯機の下の防水パン。
続けてキッチンも紹介したいところですが、
今回はここまで。
今回の工事紹介に関して、
もしかしたら写真が少ないと感じた方が
いらっしゃるかもしれません。
申し訳ないことですが、これには2つの大きな
理由があります。
1つは職人さん側の理由。
工事中の写真を撮るということは、当然ながら
職人さんは作業中。
そんな時にあまり頻繁に写真を撮ると、
職人さんたちの作業を邪魔してしまいます。
もう1つは、お客様側の理由。
自分の部屋をパシャパシャと撮影されるのは
あまり気分のいいものではありません。
そんな事情もあって、少し説明が行き届かない
部分も出てしまいました。
もっと工事の様子が見たいと思われた方に、
中の人から1つご提案を。
この際、ご自宅の水回りを
リフォームされてはいかがでしょうか。
リフォームの様子を超間近で見れますし、
何より水回りが綺麗になります。
中の人の下手すぎる営業に乗ってくださる方は
0120-1126-08
フリーダイヤル・いいふろ・おはよう
こちらまでお気軽にお電話ください。