八尾市のリフォーム・増改築 快適なお住まいづくり”ライフホーム” 八尾市のリフォーム・増改築 快適なお住まいづくり”ライフホーム”

いい風呂 おはよう

フリー
ダイヤル

0120-1126-08

日曜日 祝日除く 9時〜17時

メールボタン

お問合せ

24時間受付

事務所 改修工事(三十日目)

事務所の改修工事もついに三十日目。
今日は朝から驚きの光景が広がっていました。

応接室の椅子やらテーブルやらが運び出されていました。

物がなくなると、部屋が広くなったように感じる不思議。
Kさんは本日、応接室のクロス張りをするようです。
昼食、どこで食べればいいんでしょう?

 

一方のMさんは――

床にコンクリートを敷いています。
Mさんが持っている木板は水栓をカバーする蓋のようですね。
「絶対に踏まないでくださいね!」と念を押されました。
余談ですが、「するな」と言われれば言われるほど、
余計にしたくなることを「カリギュラ効果」と呼ぶそうです。
「押すなよ!絶対押すなよ!」と言われたら、絶対に押すアレです。
本当に余談ですが。

こちらがMさん曰く「超イイやつ」の路盤材。
画像の左上部分、アスファルトの凹みを補修するための
補修材です。
水だけで固まる優れものとのこと。
かがくのちからってすげー!
今日は晴れているので、中の人の影が思いっきり映っています。
どんな風になるのかと想像しつつ、仕事に戻る中の人。

 

お昼休みになりました。
さて、皆さん覚えておられるでしょうか。

今、応接室は空っぽの状態。
仕方ないので、画像中央に映ってる椅子に座って昼食。
Kさんに「隣から(移動させた)机、持ってきたら?」と
言われ、机だけ戻しました。

せっかくなので、Kさんの作業を特等席で観察してみましょう。
正面の壁はクロスが1枚だけ張られた状態です。
左側は手付かずですね。
それが――

10分ほどで2枚目のクロスが張られました。
今までも仕事が早いとは思ってましたが、
間近で見ると本当に驚くスピードですね。

もう10分ほど見てたら、3枚目を張り終えてしまいました。
単純計算、わずか30分ほどでクロスを張ってしまったことになります。
中の人が作業工程も撮ればばよかったと気づいたのは、この直後です。

 

工事が順調に進む中、新たに電気設備の職人さんたちも来られました。
そうなれば、やることは1つ。
顔出しOKかの確認です。

 

中の人:顔出し、いいですか?
職人さん:えっ?いや、ちょっと・・・。(苦笑)

 

申し訳なそうに断られてしまいました。

事務所の天井に頭を突っ込んで作業中の職人さん。
凄い態勢ですね。
何やら中で話し合っているご様子。
そうなると、反対側がどうなっているか気になりませんか。
気になりますよね。
そう、気になるんですよ。

 

そんなわけで、見に行きました。

事務所側の職人さんと同じく天井に頭を突っ込んで作業中でした。
事務所と応接室の天井部分って、つながってたんですね。
邪魔しては悪いので、そのまま戻ります。

事務所に戻る途中、Mさんが床にセメントを流していました。
この丸い蓋の上にも木板の蓋が付くらしいです。

 

仕事に戻った中の人。
外から聞こえてくる凄い音。
何事かと事務所から顔を出し見ると、

Mさんがセメントを混ぜていました。
音の原因は撹拌機のモーターのようです。

そして、拡販されていたセメントはここに使われていました。
狭い部分に流し込むために水を多めにしたとのことで、
平らにするのも大変です。
それでも、綺麗に仕上がっていますね。
(※この時点ではまだ途中です)


そして、新しくなった散水栓。
ホースをつないだまま、蓋が閉められるようになりました。

セメントが固まるのを待つ間に、Mさんは玄関前の階段を仕上げ。
側面の目地を入れていきます。
この後、足りないことが判明して、買いに走ったのは秘密です。


一方、最後の壁を張り始めていたKさん。
この後の展開、もう読めますよね?

十数分後、掃除するために再度行ったら、
この通り。
さすがMさんも「Kさんは早い」と太鼓判を押す早業。
選んだのは社長ですが、中の人が個人的に好きな色です。


コードの関係上、運び出せなかった電話。
がらんとした部屋にぽつんと置いてあるのが
ちょっと面白いと感じるのは中の人だけでしょうか。
そんなことを思いながら、事務所に戻る中の人。
すると、Kさんが事務所にやってきました。

 

Kさん:中の人、応接室の荷物を運びこむの、手伝って。

 

そんなわけで、中の人が応接室に向かうところで、今回はここまで。
だいぶ終わりが見えてきた事務所の改修工事。
次の一大イベントはクッションフロアでしょうか。
続報をお待ちください。

一覧へ