改修工事、十二日目。
今日は朝から雨模様です。
社長経由で、昨日の屋根の画像がもらえました。
上はこんな感じなんですね。
ぴっちりと防水シートが張られています。
そして、本日は雨。
大丈夫なのでしょうか。
もちろん、大丈夫です!
天井を見つめる大工のOさん。
さすがはベテランの職人さん、背中で語ってますね!
さて、この天井がどうなるのでしょうか。
綺麗さっぱりなくなりました。
中の人が仕事に戻って、再び見に来たらこうなってました。
新しい屋根ができたおかげで、旧屋根はお役御免に
なったようです。
お昼前、何やら凄い音がしてたので様子を見てみると、
大工OさんとMさんがドリルを手に作業中。
何をしているのでしょうか。
昼休み終了後に見てみると――
何か柱が立ってました。(雑)
どうやら先程の凄い音はコンクリートに柱を固定するボルト用の
穴を空けていた音だったようです。
何かのフレームの一部でしょうか?
(※中の人はもう詳細を聞く気がだいぶ失せています)
程なくして、謎の柱の正体が判明。
このパイプを覆うための
大工Oさん曰く「パイプカバー」の骨組みだったようです。
中の人の質問にも笑顔で対応してくれるOさん。
ブログ書いてる身としては、本当にありがたい限り。
でも、顔出しは断られました。
(※逆の立場なら中の人も断ります)
作業が進む中、弊社のMさんが手際よく作成したものが、こちら。
はい、箱です。
四角い箱です。
何に使うのかと聞いてみたところ、
これはモルタルを流し込む際の保護枠だそうです。
これがないと、水栓の蓋がモルタルに埋まります。
高校時代、技術の時間に似たようなものを作ったら、
盛大に歪んだ中の人からすれば、これを作れるだけでも凄い。
一方、大工Oさんも手際よく木材を切断していいます。
その行き先は――
パイプを覆う柱、パイプカバーでした。
社長が見守るなら、板をビス留めしていくMさん。
地味にプレッシャーが凄そう。
パイプが鑑賞する部分は予め切ってあります。
こういう細かい所にも職人技が見えますね。
だいぶ形が見えてきましたね。
そんなところで、本日はここまで。
明日は電気工事をするとのことですが、
例の如く、中の人は詳細を知りません!
では、次回に続きます。