本日はホワイトデーですが、中の人としては
もっと紹介したい日があります。
それが「ホームインスペクションの日」です。
ホームインスペクション。
日本語にすると「住宅診断」という意味で、
住宅の劣化状況などを見極め、
改修の必要性や必要になる費用などを
アドバイスする専門業務のことです。
要約すると、家の健康診断をするお医者さん
ですね。
この健康診断にかかる１軒分の時間が
平均3時間14分なのだそうです。
もし皆さんがホームインスペクションを受け、
水回りの問題が見つかったら、
ぜひとも弊社にご連絡ください。

さて、あからさますぎる宣伝は
このぐらいにして、本題。
今回は弊社が数多くの契約をいただいてる
マンションのユニットバス工事です。
まずは、おさらい。

施工前のお風呂です。
全体的に白くてシンプルな浴室ですね。
こちらが――

跡形もなく解体され、

見事に変身を遂げました。
今回はアクセントパネルが
グレイッシュウォルナットになっています。
この画像を見て、ふと気になった中の人。
そういえば、ウォルナットって何だろう。
早速、Google先生に聞いてみました。
それによると、木材の一種とのことです。
つまり、グレイッシュウォルナットは
その風合いを活かした木目柄ですね。

グレイッシュウォルナットは中の人も
好きな色の１つです。
弊社だと、３番手か４番手ぐらいに人気の
色となっています。

鏡もかなり大きくなっています。
現在は金属製の鏡が一般的ですが、
起源を辿ると紀元前2800年頃だそうです。

鏡の横には、２段の収納棚があります。
シャンプーなどを置くのに便利ですよね。

最後に少し遠景。
想像してください。
疲れて帰ってきた日、浴室のドアを開けたら
こんな素敵な浴室がある生活。
ほんの少し皆さんの購買意欲を刺激して
今回はここまで。

今回のタイトルでもある14.8％。
前回もお話した通り、

今回ご紹介させていただいたマンションで、
弊社が1度でも施工させていただいた
お部屋の割合です。
これを5階以下に絞ると、
なんと67部屋のうち16部屋で、約24％。
4分の1近いお部屋で
施工させていた計算になります。
弊社をご愛顧いただいたお客様に
深く感謝しつつ、
次回もお楽しみに。