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14.8%!(前編)

本日はサンドイッチデー。
2つの「3」に「1」が挟まれていることに
由来するそうです。
さらに、「サンドイッチ」という名前は
イギリスのサンドウィッチ伯爵に由来します。
一時期は考案者だと言われていましたが、
現在は頻繁に食べていたことに
由来するとされています。
生粋のギャンブラーである伯爵にとって、
片手で食べられるサンドイッチは都合が
よかったのでしょう。
ちなみに、中の人は遊戯王でギャンブルの
才能がないことを学んだのでやってません。

 

ギャンブルの話を長々としたら
怒られそうなので、本題。
今回、施工させていただくのは――

大阪府某市にあるこちらのマンションです。
手前には営業Kさんが映っていますね。
完全なる余談ですが、営業Kさんが肩から
提げている鞄、中の人とお揃いです。

エントランスには工事のお知らせも
貼らせていただいています。
さらに進んでいくと、

廊下もびっちりと養生されています。

お部屋の前では、職人さんたちが作業中。
ちゃんと手すりにもカバーがされてますね。

 

そして、中に入って――

こちらが今回施工させていただく浴室。
事前の現地調査の際に撮影した画像なので、
養生はされていません。
見たところ、特に傷みもなく、
綺麗な浴室です。
しかし――

解体すると、この通り。

赤く囲んだ部分が錆びているのが
おわかりでしょうか。
こちらのマンションはおよそ築30年。
経年劣化が目立ちます。
とはいえ、これは仕方のないことです。
錆びの原因は当然ながら水分です。
浴室で水を使わないわけにはいかないので、
どうしても経年劣化は避けられないのです。

少し離れて産廃全体。
何か足りないことにお気づきでしょうか。
そう、浴槽がありませんね。
もちろん、映っていない浴槽も含めて産廃は
ドライバーOさんによって
トラックで処理場へと運ばれます。
そんな産廃たちを見送って、今回はここまで。

 

さて、皆さん。
今回は疑問を抱いている方も多いと思います。
「タイトルの14.8%って、何?」と。
実はこちらのマンション、
弊社でかなりの施工実績があります。

少し見づらいですが、
マンションの部屋割を簡単な図にすると、
こんな感じになります。
数えていただくとわかりますが、
部屋数は122部屋あります。

その中で、弊社が施工させていただいた
お部屋を塗りつぶしたのが上の図です。
122部屋中、18部屋。
そう、全体の14.8%のお部屋を施工させて
いただいている計算になるのです。
これも皆さんが弊社を
ご愛顧いただいたおかげです。
本当にありがとうございました。
次回は完成披露・・・のはず。
完了時間によっては「中編」が増えて
3部構成になります。
次回もお楽しみに。

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