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洗面所とトイレをリフォームします。(前編)

本日は「ミニぶたの日」を紹介」しようと
していた中の人の目に別の記念日が
飛び込んできました。
遠山の金さんの日。
遠山の金さんこと遠山金四郎景元が
江戸北町奉行に任命された日だそうです。
桜吹雪の彫り物で有名な金さんですが、
実際には彫り物があったのかも曖昧です。
但し、若い頃はグレて遊び惚けていたのは
事実です。
また、真夏にも長袖を着て決して人前で
決して脱ごうとしなかったのも事実です。
金さんの彫り物は本当にあったのか。
真相は歴史の闇の中です。

 

さて、江戸の歴史に思いを馳せるのは
このぐらいにして、本題。
今回は洗面所とトイレの工事を、
前者メインでご紹介します。

まずは施工前の洗面所。
シンプルな洗面所ですね。

そして、こちらが施工前のトイレです。
本体に手洗い部分がなく、独立した手洗いが
あるタイプのトイレです。
どちらかというと、個人のお宅より公共施設で
見掛けるタイプですね。

 

工事が始まれば、

施工場所は綺麗に解体されます。
画像はないですが、
トイレの方もあわせて解体されています。

洗面所があった部分。
配管の様子から見て先程の写真より
こちらの方が先に撮られたと思われます。

こちらは洗濯機があった場所。
配管を交換するため、床を切断しています。

交換した後がこちら。
「どこが変わったの?」と思われた方、
よく見てください。
白い排水口の部分が少し大きくなっています。
また、形も円から八角形に変わっています。

天井部分。
新しいクロスを貼るため、
古いクロスはすべて剥がします。
お近くにクロスの貼られた壁がある方は
少し触ってみてください。
壁にぴったりと貼りついているのが
おわかりいただけると思います。
次に、ご自宅の洗面所とトイレを
想像してください。
壁にぴったりと貼りついたクロスを、
その広さ分だけ剥がすわけです。
かなり大変な作業なのが
わかっていただけたでしょうか。
何が言いたいかといえば――

 

それを難なくこなす
クロス職人Kさん、凄い。

 

以上です。
クロス職人Kさんへの敬意を表しつつ、
今回はここまで。

 

明日は中の人もお休みなので、
次回の更新は月曜日になる予定です。
今回の工事では途中写真がないトイレの方が
大きな変化を遂げるので、
次回もお楽しみに。

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