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イケおじ職人さんの在来工事(前編)

本日は、漱石の日。
「吾輩は猫である」で有名な夏目漱石に
ちなむ日です。
しかし、忌日でも生誕の日でもありません。
1911年のこの日、文部省(当時)が
文学博士の称号を贈ると伝えたことに対して
漱石が「自分には肩書は必要ない」と辞退した
という逸話にちなみます。
さすがは紙幣の肖像画になった偉人ですね。

 

漱石の話も地味に長くなるので、
割愛して本題。
今回は在来工事の様子をお伝えします。

今回施工させていただくマンションです。
このアングルでじっと見ていると、
顔に見えてくるのは中の人だけでしょうか。

話を本筋に戻して、お客様のお部屋に
向かいましょう。

こちらが今回施工させていただく
浴室とトイレです。

浴室のアップです。
築46年ということで、
どうしても経年劣化が見られますね。

トイレのアップ。
本体が少し小さめですね。

今回はこちらの給湯器もあわせて交換
させていただきます。

 

今回の工事は在来工事。
以前にもご説明しましたが、
今回もごく簡単に説明。
まず、前提として「ユニットバス」は
大雑把にいえば「組み立て式の浴室」です。
一方、在来は「元からあった浴室」で、
作り付けられた浴室です。
要するに「家の土台と一体化した浴室」と
思ってもらえれば、大丈夫です。
もっといえば「在来=工事が大変」ぐらいの
認識で問題ありません。
そんな大変な工事を施工するのは、この方。

このブログではすっかりお馴染み、
イケおじ職人さん!
解体作業の真っ最中ですね。

顔出しOKなのでアップにしたものの、
あまり顔は見えず。

浴槽を撤去したところ。
少し見えづらいですが、壁のタイルも
剥がしています。

壁タイルを剥がし、床も解体していきます。
これを見ているだけでも「大変そうだな」と
伝わっていることでしょう。
ここからどのように工事が進んでいくかという
ところで、今回はここまで。

 

今回は時間の関係で、解体風景のみでした。
普通は一日で終わる工事ですが、
今回は三日の予定です。
おそらく三部構成になると思いますので、
次回もお楽しみに。

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