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壊して作るリフォーム工事?(後編)

毎回、この冒頭ネタのために
今日は何の日なのかを調べています。
今回も調べてみたところ、
今日は「大寒」だそうです。
「大寒」という名前ですが、
実際には1月5日頃の「小寒」の方が寒い
場合も珍しくありません。
これに関して「小寒の氷、大寒に解く」という
言葉があり、
「物事は必ずしも順番通りにいかない事」を
表すことわざだそうです。

 

冒頭ネタはこのぐらいにして、本題。
今回は前回から続いて、洗面所・トイレ工事の
完成披露です。
まずは、おさらい。

施工前の洗面所です。
こちらユニットタイプになっていまして、
ユニットバスと同じようにこの場所に
壁や天井なども含めて丸ごと
はめ込まれる形になっています。
そのため、

壁を豪快に解体。

さらに天井も解体して――

洗面所と共に、新しく設置されました。
横の洗濯機と比較するとわかりますが、
洗面台自体がやや大きくなっています。
鏡も収納を備えた三面鏡。
弊社で最もポピュラーなタイプです。
売る側の発言じゃないかもしれませんが、
結局はこれが手堅くて使いやすいんです。
余談ですが、撮影者は職人に異動中の
営業Mさんです。

 

さて、続けてもう1ヶ所のご紹介に
移りましょう。

施工前のトイレです。
こちらもユニットタイプで壁ごとセットで
この場所にはめ込まれています。
こちらも洗面所と同じように、

壁や天井を豪快に解体して新しく造作。
その結果、

新しいトイレスペースが完成しました。
もちろん、これで完成ではありません。
ここからはクロス職人Kさんの出番。
多芸な方ですが、本職はクロス職人。

その手にかかれば、この通り。
真っ白なトイレに生まれ変わりました。
正直、中の人は
「クロスなしでも、これはこれでいい感じ」と
思っていたんですが、やっぱりクロスを貼ると
見違えますね。
お客様にもご満足いただき、
なんとキッチン工事のご依頼まで頂くことが
できました。
これにて四日間の工事は無事完了したので、
今回はここまで。

 

今回は洗面所とトイレがユニットタイプという
なかなかに難しい工事でした。
普段とは違い、壁や天井の解体、
さらには造作・・・かなり大変な工事である
ことはわかっていただけると思います。
しかし、このブログではすっかりお馴染みの
イケおじ職人さん、弊社のクロス職人Kさん、
その他、様々な方の協力もあって、無事に
完了できました。
皆さんも「これは無理かも?」と思っても、
遠慮なくご相談ください。
弊社、協力会社さん、職人さん、一丸と
なって、お客様にご満足いただけるように
取り組みます。
少しでも興味を抱かれた方は
画面右上の連絡先からお電話ください。
それでは、また次回。

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