本日は鏡開きの日です。
正月に飾っていた鏡餅を木槌などで割って
食べる日ですね。
新年から「切る」というのは縁起が
悪いので、包丁などの刃物は使わず、
木槌などで叩き割るようになったそうです。
とはいえ、現代では鏡餅もパックのものが
ほとんどでしょう。
木槌も使うことはなく、
下の包装を捲って中の餅を取り出すのが
一般的になっています。
ちなみに、

自室に飾ってあるこれを片付けるのが、
中の人にとっての鏡開きです。
「使い回していいのか？」という疑問は
ありますが、折り紙は腐らないので、
問題はないと思います、多分。

鏡開きを終えたところで、本題。
今回は前回から続くユニットバス工事の
完成披露です。
まずはおさらい。

施工前の浴室です。
床がタイルのユニットバスなので、
冬場はかなり冷たそうです。
こちらが――

こんな感じで解体され、

土台を組んで、

１日で完成。
冬場でも冷えないほっカラリ床の浴室に
生まれ変わりました。
浴槽も弊社ではお馴染みのゆるリラ浴槽に
なっています。
この組み合わせなら、冬場の入浴でも
安心です。

もう少しアングルを上げましょう。
正面の壁は弊社で２番人気（中の人調べ）の
マテリアルアロマピンクです。
何となく桜をイメージさせる色なのが
人気の理由でしょうか。
そして、シャワーは今流行りのミラブルです。
極小サイズの泡、マイクロバブルを
発生させるシャワーです。
公式サイトを見てみたところ、
皮を剥いたゆで卵にラー油を塗って、
ミラブルシャワーの水流で洗い流す実験を
されていました。
綺麗にラー油が落ちていたこと以上に、
その実験方法を思い付く発想に驚いた
中の人です。
ちなみに、こちらのミラブルシャワー、
今回はサービスとさせていただいています。

遠景。
こうやってみると、かなり明るい印象に
生まれ変わったのがわかりますね。
そんな明るくなった浴室を眺めつつ、
今回はここまで。

結構時間がギリギリ（現在17時）だったので、
少し駆け足の更新でした。
次回以降も工事の様子などを
ご紹介していきますので、
お楽しみに。