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在来工事を施工しました。(後編)

今日から12月。
そして、今日は「1万円札発行の日」だそう
です。
1958年に発行された1万円札の肖像はご存じ、
聖徳太子。
今は「厩戸皇子」で習うらしいですね。
皆さんがよく知る聖徳太子の肖像画は、実は
別人の可能性が高いというのは割と有名なお話
ですね。
余談ですが、よく貴族が持っているあの棒。
あれは「杓(しゃく)」と呼ばれ、長い儀式の
手順が書かれた、要するにカンニングペーパー
らしいです。

 

さて、本題。
今回はお風呂と洗面所の完成披露ですが、その
前に少しおさらいと追加のご紹介。

施工前の浴室です。

工事途中の様子。
斫った(削った)跡が剥き出しの状態です。
ついでに、

弊社の新人職人Tさんが思いっきり鏡に映って
いました。
やっぱり鏡に映らないようにするのは難しい
ですね。

 

さて、改めて完成披露。

こちらが施工完了した浴室。
何気に弊社では珍しい四面同色の壁となって
います。
一面だけのアクセントパネルもいいですが、
統一感があるこちらも綺麗ですね。

浴槽は新型まゆ型浴槽。
ご覧の通り、繭のように丸みを帯びた形をして
おり、縁の部分に凹みがあるのが特徴です。

この凹み、何の意味があるのか。
湯船から立ち上がる時を想像してください。
浴槽の縁を掴んで立ち上がりませんか。
そう、この凹みは立ち上がる際に掴みやすく
する役割があるんです。
目立たないけど、しっかり活躍してくれます。

天井の難敵だった梁。
こちらも――

ちょっと見えにくいですが、綺麗に姿を消して
います。

 

さて、もう1つ。

施工前の洗面台。
こちらが――

すっきりしたデザインになりました。
こちらの方は一面鏡を選択されたようですね。
施工前も一面鏡だったので、上部の大きな変化
はないものの、下は劇的に変化。
洗面ボウルが四角くなり、両サイドにコップや
歯ブラシなどを一旦置いておけるスペースが
生まれました。
これにて四日間にわたる工事は終了。
そんなわけで、今回はここまで。

 

最後に、皆さんにお詫びすることが1つ。

前編でお見せした、この営業さんが誰なのか、
結局わかりませんでした。
3人には絞れたんですが・・・。
さて、明日は中の人が出勤なので、頑張って
更新したいと思います。
次回もお楽しみに。

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