本日11月30日は「絵本の日」です。
1985年に児童文学作家の瀬田貞二さんの著書
「絵本論」が出版した日に由来するそうです。
瀬田貞二さんは「ロード・オブ・ザ・リング」
や「ナルニア国物語」の翻訳で有名な方です。
絵本といえば、時代の流れを受けて絵本の内容
も色々と変わっていますね。
例えば、桃太郎。
犬、サル、キジは「家来」ではなく、「仲間」
という扱いになっています。
他にも色々と変わっていて、驚かされるばかり
です。

絵本の話はさておき、本題。
今回は在来工事で、ユニットバスと洗面所を
施工させていただいた様子をお伝えします。

施工前の浴室。
ユニットではなく、在来工事です。
これだけでもドリルなどが必要になる大変な
工事なのですが、

天井には難敵、２本のハリがあります。
このダルブコンボのため、他社様にはお断り
されてしまったとのこと。
しかし、弊社はお断りしません。
そう、お断りしないんです。

浴室と並行して、こちらの洗面台も新しいもの
に交換します。

早速、工事を始めていきましょう。

まずはしっかりと養生。

さて、この営業さんは誰でしょう。
正解は中の人も知りません。
体格的に主任Oさんや営業Fさんではないはず。
正解がわかったら、後編でお伝えします。

さすがに階段１段１段は養生できませんが、
階段の両側は隙間なく養生します。

養生が済んだら、解体。
ドリルで斫る（削る）が作業があったので、
なかかなの作業量です。

少し見えにくいですが、浴室の前まで養生して
傷が付かないようにしています。

当然ながら天井も解体しているようですね。
解体が済んだら、

産廃の山。
手前の袋たちは役目を終えた浴槽の中へと放り
込まれ、ドライバーOさんの手で処理場へ。
中の人もたまに積み込みを手伝いますが、大変
な作業です。
中の人の方が年下なのに、圧倒的にパワフルな
ドライバーOさん。
自分の体力のなさを嘆いたところで、今回は
ここまで。

なんと今日で11月が終わってしまいます。
明日からは12月。
皆様、年末に向けての準備は進んでおられるで
しょうか。
全く進んでない中の人が言うことではないなと
思いつつ、次回は完成披露です。