本日はノーベル賞制定記念日。
ノーベル賞は皆さんもご存じですね。
ダイナマイトの発明者であるノーベル。
彼が若い女に騙されて大金をせしめられたこと
を反省し、残りの財産を有意義に使ってもらう
ために遺言したことで生まれた賞です。
(※ネタではなく、史実です)
ノーベル賞の原資はノーベルの莫大な遺産です
が、経済学賞だけスウェーデン国立銀行の基金
なので、厳密にいうとノーベル賞ではないそう
です。
ノーベル賞の話はさておき、本題。
長々と4回にわたってお送りした、全面改修の
完成披露です。
まずは、おさらい。
工事前の浴室です。
少しシャワーヘッドが小さいかなという印象。
こちらが――
正面にフォセットベージュを配した、温かみの
ある姿に生まれ変わりました。
弊社標準より大きめの1418サイズです。
浴槽はゆるリラ浴槽になり、カウンターはほぼ
そのままの形で設置されています。
それだけでなく、鏡の横には新しく3段の棚が
設置され、シャワーも自由に固定位置を変更
できるシャワーバーになっています。
お次はこちら。
工事前の洗面所です。
こちらも――
純白の姿に大変身。
洗面ボウルが大きくなり、両側には小物などを
置くことができるスペースがあります。
洗面ボウル下の収納も、かなり奥行きが広く
なっています
床に張られた黒いクッションクロアとの対比も
綺麗ですね。
数があるので、どんどん行きましょう。
3番手は、
メゾネット1階のトイレです。
手洗いが独立しているタイプですね。
こちらも――
本体はそのままに、周辺部品を一新。
壁は掃除のしやすいパネル仕上げ、全体的に
白さが増し、床の黒いクッションフロアがそれ
を引き締めています。
さてさて、お次は――
メゾネット2階のトイレです。
トイレが2つあるのっていいですよね。
こちらも――
こちらは本体も交換し、手洗い部分の深い仕様
になりました。
独立した手洗いがないことを除けば、基本的に
1階と同じ仕様です。
まだまだあります。
お次はこちら。
キッチンです。
白を基調としていたこちらも――
木の風合いが感じられる色になり、新しい床の
フローリングともベストマッチです。
クロスも張り替えられているので、明るい空間
になっていますね。
いよいよ最後となりました。
内装です。
経年劣化が見られるこちらも――
クロス職人Kさんの手で綺麗に白くお召し替え
され、新品同然の状態になりました。
工事前のこちらの階段。
クロスを剥がした後は何か凄いことになって
いましたが、
こんなに明るい空間になりました。
クロス職人Kさん、凄い。
シンプルにクロス職人Kさんを賞賛したところで
今回はここまで。
今回は4回にわたって全面改修の様子をお伝え
しました。
最終的に要した日数はなんと11日。
最終的なハウスクリーニングの日数も加えての
日数ですが、それでも弊社としては長期の工事
となりました。
本当はお見せしたい写真がまだあるんですが、
さすがに5回はくどいかなということで、割愛
させていただきました。
明日からはまた別の工事の様子をお伝えします
ので、お楽しみに。