本日９月25日は「10円カレーの日」だそうです。
1971年に焼失した洋食レストラン「松本楼」が
1973年のこの日に再建したことを記念して、
1983年に制定されたらしいです。
通常は880円のカレーが先着1,500名に限って
10円で食べられるそうです。
日本のカレーの起源はインドではなく、英国。
植民地であるインドから伝わったカレー粉を
シチューに入れたものです。
それが日本に伝わり、現在のカレーの原型と
なりました。

カレーの話はさておき、本題。
今回は前回の続きです。
四日工事の予定が二日半で終わったのですが、
それでも三日分の写真があるので、前中後編の
３部構成でお送りします。
今回の浴室は在来工事。
簡単に説明すると「モルタルで作られた浴室」
です。
ユニットバスは文字通りユニットなので、部品
に分けて解体できます。

しかし、モルタルで作られた在来工事は簡単に
解体することができません。
前回の記事でご紹介したように、ドリルなどの
工具を用いて解体（というか、破壊）しないと
いけません。
今回は新しいユニットバスを設置するため、
壁をドリル削るという大仕事でした。
その甲斐あって、

無事にユニットバスの外壁を設置できました。
これだけ見ると、洗面所にも見えますね。
水漏れ防止のため、防水パンと呼ばれる板を
敷くのは洗面所でも浴室でも変わりません。

これは天井照明の配線作業でしょうか。

天井もぴったりとはまっています。

配線作業がまだなのでしょうか。
仮の照明が設置されています。
今回、こちらのお部屋をリフォームするのは
このブログではすっかりお馴染みのイケおじ
職人さん。
なので、

もちろん、息子のイケメン職人さんもいます。
そろそろ１回ぐらい絡みたいんですが、機会に
恵まれません。

まゆ型と呼ばれる浴槽も設置して、これにて
完成・・・ではありません。

まだ出入口がこの状態。
当然ですが、このまま引き渡しということには
なりません。
「これ、入れなくはないんじゃないの？」と
思われた方、鋭いですね。
そう、入ろうと思えば、入れます。
但し、ドア枠がないので、足元に注意しないと
怪我をする恐れがあります。
最後の仕上げを残して、今回はここまで。

別件で忙しかったせいか、この一文を書いて
いる時点で、時刻は16時53分。
やや駆け足気味だったのは、ご容赦を。
中の人も意外と忙しいんです。
意外と、忙しいんです。
過剰な忙しいアピールをしたところで、次回は
完成披露です。
お楽しみに！