本日は、世界サイの日。
絶滅危惧種であるサイについて考える日だそう
です。
サイの仲間に、シロサイというのがいます。
そんなに白っぽいわけでもなく、それどころか
クロサイより黒い個体もいます。
では、なぜシロサイなのか。
シロサイは口の幅が広いのが特徴なんですが、
この「wijde(幅広)」と「white(白)」とを
聞き間違えたことからシロサイとなりました。
「雑すぎじゃね?」と思った方、ご安心を。
クロサイは「シロサイがいるから、逆のクロで
いいよね」というもっと雑な方法で命名されて
います。
サイの話はさておき、そろそろ本題。
今回は昨日の時点で、めぼしい工事写真が
ないという少し困った事態でした。
そんな時、ちょうど社長から工事中の写真が
届きました。
撮影者は最近入った新人のTさん。
助かりました。
そんなわけで、今回はTさんが施工に加わった
マンションのユニットバス工事です。
こちらが今回施工させていただく浴室です。
金属製の浴槽ですね。
この写真はおそらく社長が撮影したものだと
思われます。
このあたりからTさん撮影の写真です。
こちらは解体の様子。
在来工事なので、解体作業が大変です。
在来工事なので、どうしても普通のマンション
よりも時間がかかります。
ドリルも使って豪快に削っていきます。
そして、解体すると出るのが――
産廃です。
今回もなかなかの量ですね。
こちらもドライバーOさんの手で処理場へと
運ばれます。
浴槽に他の産廃を詰め込めるので、できるだけ
体積を小さくします。
解体が済んだところで、本格的にリフォーム
工事が始まります。
施工しているのは、
見切れてますが、イケおじ職人さん!
顔出しOKの数少ない職人さんです。
解体が済んだ浴室。
この何もなくなった空間がどのような浴室に
なるのでしょうか。
頭上の換気扇部分も解体。
右端にイケおじ職人さんの頭が少し見えるのは
ご愛敬。
順調に進むリフォーム工事の様子を見ながら、
今回はここまで。
今回の記事に1つ大きな問題があります。
それはこの工事が現在進行形だということ。
25日には完成予定ですが、完成しないと後編が
書けません。
なので、次回更新が別の話になった時はお察し
ください。
次の更新は月曜日。
どうなるかは中の人にもわかりません。