アメリカのホルン奏者、ジョン・バロウズ。
彼の言葉に、こんなのがあります。

夏はより魅力的で、より気まぐれで、人間的で
愛情と感情に訴えかけ、そして探求心と芸術的
衝動を育てる。

芸術関係には疎い中の人ですが、それでも強く
反論したいですね。
この猛暑の中でも同じことが言えますか、と。

さて、音楽家に八つ当たりしても暑さ問題は
解決しないので、そろそろ本題。
今回は弊社の十八番であるユニットバス工事
の様子をお伝えします。
まずは現状確認から。

今回、工事させていただく浴室です。
シャワーヘッドの形が少し変わっていますね。
綺麗な浴槽ですが――

工事のために解体します。
配管以外が綺麗に姿を消しました。
解体された部材は――

産廃になるので、弊社で回収します。
もちろん、ドライバーOさん大活躍です。

マンション側から事前に許可をいただき、
エントランス前に置かせてもらっています。

ここで、しょうもない問題が発生しました。
この画像、営業さんが２人映っています。
後ろにいるのは営業Mさんなんですが、
前にいるのが誰なのかわかりません。
ファン付きの作業着を着ていてる時点で、
営業Fさんか営業Kさんのどちらかのはず。

この営業さんは誰なのか問題はさておき、
話の本筋に戻りましょう。

ユニットバスの下地が組まれました。
それに伴い、排水管の位置が端から中央へと
移動していますね。
余談ですが、浴室の床というのは、排水口に
向かって、緩やかな傾斜になっています。
床の水はけをよくするための工夫ですね。

新しい壁を張り、浴槽を搬入。
協力会社のベテラン職人さんが手慣れた様子で
作業されています。

もう１人の職人さんも作業中。
協力会社さんの職人さんたちと話す機会が
ないため、顔出しOKかの確認ができません。
一生懸命に作業に取り組む職人さんたちを
見ながら、今回はここまで。

明日は中の人がお休みなので、次の更新は
月曜日になる・・・はず。
曖昧なのは、月曜日に更新できるかが不確定
だからです。
果たして、中の人は月曜日に更新できるのか。
できなければ、その理由は何なのか。
どちらも次の更新で明らかになります。