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連日工事?(後編)

秋来ぬと目にはさやかに見えねども
風の音にぞおどろかれぬる

 

平安時代の歌人、藤原敏行が詠んだ有名な
短歌です。
要するに「夏が来たと目に見えては
わからないけど、爽やかな風の音で秋の訪れを
気付かされた」ということです。
本日は、この歌が詠まれたのと同じ立秋。
書いて字の如く「秋の気配が立つ日」です。
はい、おそらく中の人が書いたブログの中で、
最も皆様と思いが1つになっているでしょう。
それでは皆様ご一緒に、

 

どこが秋やねん!

 

実際、気候的には1年で最も暑い時期です。
皆様も熱中症と脱水症状にはご注意を。

 

さて、暑さに関する話はこれぐらいにして、
本題に入りましょう。
前回から続くユニットバス工事の完成披露。
まずは、いつも通りのおさらいから。

工事前のお風呂。
特に汚れなども見られず、綺麗な浴室です。
強いていえば、少しシャワーが小さいかなと
いう印象。
こちらが――

同色だった四面の壁は正面に鮮やかな
マテリアルアロマピンクを配して印象を大きく
変えました。

搬入を待っていたこちらの浴槽も、

収まるべき所にぴったりと収まりました。
こちらの浴槽はゆるリラ浴槽。
弊社で最も標準的な浴槽です。
(※画像のは少し大きめの1317サイズです)
最大の特徴は、

この部分。
少し出っ張っていますね。
実際に入浴しているのを想像していただくと
わかりますが、ちょうど枕のように首と頭を
支えてくれます。

床も4層構造で冷えないほっカラリ床です。
こちらも弊社標準プランですね。
これで、冬場に濡れた床に脚を着いて
「冷たっ!」となることがなくなります。
また、濡れた床で足を滑らせる事故のリスクも
軽減されます。
余談ですが、中の人はどちらも経験あります。
そんな悲劇をくり返さないためにも、
ほっカラリ床をオススメします。

そして、シャワーバー。
端の方に弊社の社長が映っているのはご愛嬌。
手すりを兼ねており、シャワーヘッドの高さを
自由に調整できるのがいいですよね。
また、工事前よりホースが長くなっているので
より自由度が上がっています。
シャワーヘッドの説明と社長の撮影風景を
見たところで、今回はここまで。

 

今回は同じマンションで2件、三日間の
連続工事の様子をご紹介しました。
次の予定については、現時点では未定。
どうしてもネタがなければ、ネタを探して
事務所内をスマホ片手にウロウロします。
これが冗談で済むことを願いつつ、
次回の更新をお待ちください。

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