好きなゲームの新作発売が告知され、
思わずガッツポーズしてしまった中の人です。
何より大事なのは、人生を楽しむこと。
幸せを感じること、それだけです。
女優オードリー・ヘップバーンの言葉です。
他人に迷惑をかけないようにしつつ、
思いっ切り人生を楽しみたいですね。
このままだと人生論の話になりそうなので、
軌道修正して、そろそろ本題。
前回はイケおじ職人さんによるキッチン工事の
様子をお伝えしました。
今回はもう1つの協力会社さん施工のキッチン
工事の様子をお伝えします。
今回、工事させていただくのが、こちら。
最近、工事をさせていただくようになった、
8階建ての立派なマンションです。
そして、
こちらが今回、施工させていただくキッチン。
マンションの築年数は30年弱。
多少の経年劣化は見られるものの、汚れている
というような印象はありません。
中の人の自室とはえらい違いです。
(※中の人は片付けができないタイプです)
このままでは解体できないので、
食器や調理器具を綺麗に片付けます。
少し見えづらいですが、開口部も養生して
工事の際の埃や破片などが飛散しないように
きちんと対策しています。
廊下の方に出てみると、順調に工事の準備が
進められていました。
室内も傷や汚れが付かないように養生して、
解体していきます。
と言いつつ、既にパネルが貼られていますね。
どうやらこちらの画像は既に解体は終わって
キッチンの設置中のようです。
解体すると、出てくるのが産廃。
水回りの解体作業で、産廃の量が多くなるのが
ユニットバスとキッチン。
特に、キッチンは大小の引出し、吊り戸など
細かいパーツが多いので、この量になります。
少し引きで撮った画像。
一緒に映っているのは、以前にご紹介した
弊社の営業車ですね。
思いっ切り「駐車禁止」と書いてありますが、
事前に許可を取った上で駐車しております。
中に戻ってきまして、工事の続きです。
解体後だけ見ると、元は何があったのか、
わからなくなってしまいますね。
一応、下にある配線でキッチンだったことが
推測できるぐらいでしょうか。
換気扇の配管。
こちらに換気扇を接続します。
水道の配管。
中の人の記憶違いでなければ、灰色のパイプが
下水管のはずです。
そして、ガスの配管。
こちらを見て、「あれ?おかしくない?」と
思った方はなかなかに鋭いですね。
そう、問題はこちらの配管。
キッチンができるのは、画像の手前側。
つまり、この配管は全く関係ない壁の向こう側
へと伸びているわけです。
その理由は次回に判明しますので、それまで
お待ちください。
もしくは、お暇な時に予想してみてください。
ちょっとした謎を残しつつ、今回はここまで。
次回の完成披露で、謎の配管の理由を明らかに
させていただきます。