アメリカの俳優、ジャック・マグブレイヤーは
言いました。

私は世界中の何よりも夏が大好きだ。
夏がいつかやって来るということを知ることで
冬を乗り切らせてくれる唯一のものだ。

中の人は彼と一生わかりあえない気がします。
さて、話を本筋に戻しましょう。
今回は前回から続く浴室工事の完成披露。
まずは給湯器から。

工事前の給湯器。
こちらが・・・。

こうなりました。
「どう変わったんだよ？」と思った方。
よく見てください。
全体的に白っぽくなりましたし、側面の凹凸も
なくなっています。
以前にもお話した気がしますが、
給湯器工事はエコになり、性能も上がります。
しかし、見た目にはそこまで劇的な変化は
ありません。
中の人からすると、よりサイクロップス感が
出たように感じるんですが、どうでしょう。
X-MENのファンでリフォーム希望の方、
お電話をお待ちしています。

では、いよいよ本題。

工事前の浴室。
そこまで汚れているということはないですね。
こちらが・・・。

全体に白を纏った姿に大変身しました。
アクセントパネルと他の３面は同じ「白」。
しかし、前者をリフルホワイト、
後者をプリエホワイトという違う「白」を
選ばれるあたりに、お客様の強いこだわりが
感じられます。
そして、

中の人が驚いたのは、こちら。
オーバーヘッドシャワーです。
日本のご家庭では、まず見かけない代物です。
こちらはTOTOの「GGシリーズ」という、
リフォーム向きのタイプになっています。

オーバーヘッドシャワーには両手が空く、
広範囲にシャワーが降り注ぐといった利点が
あります。
文字通り、全身にシャワーを浴びられるという
ことですね。
また、普通のシャワーより空気を含むので、
節水にもなる優れもの。
とはいえ、問題がないわけでもありません。
ピンポイントに強くシャワーするということは
苦手です。
しかし、今回は傍らに普通のシャワーも
備えているので、そうした弱点もしっかりと
カバーしています。

もちろん、普通の水栓も完備しています。
上段（オーバーヘッドシャワー）、
中段（普通のシャワー）、
下段（下の水栓）と３段構えの隙のない配置に
なっています。
そんな３段構えを紹介したところで、
今回はここまで。

いかがだったでしょうか。
今回は日本のご家庭には馴染みのない
オーバーヘッドシャワーを設置されたお客様の
お宅をご紹介しました。
弊社にはいくつかの標準プランはありますが、
それらにご要望にもできる限り、対応させて
いただきます。
「これは無理かな？」と思われても、
まずはご相談ください。
０１２０－１１２６－０８
フリーダイヤル・いいふろ・おはよう
可能な限り、お客様のご要望にお応えさせて
いただきます。
次回は、本日あったイベント（？）について
ご紹介する予定です。