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キッチン工事の様子(三日工事)

本日も事務所の改修工事はお休み。
大工Oさんの話だと、明日から再開するようです。
というわけで、今回はキッチン工事の様子をお届けします。

今回、施工させていただくキッチンがこちら。
弊社が何度も施工させていただいているマンションです。
このキッチンがどのように変わるのでしょうか。

このように変わりました。
人工大理石のカウンターを備えた、
高級感のあるキッチンに生まれ変わりました。
引出しだった収納はスライド式に変更され、
扉はアルベロホワイトを纏って
清潔感のある優しい雰囲気になっていますね。
レンジフードも掃除がしやすい薄型になっています。
それでは、今回はここまで・・・ではありません。
中の人は割と本気で完成だと勘違いしました。

 

何が問題なのかは一目瞭然。
それなのに、最初気付かなかった中の人。

はい、床が手付かずです。

壁や天井もまだそのままですね。
この時点で、二日目の工事が終了。
続きは翌日に持ち越しです。

 

一夜明けて、工事三日目。
今回は13時からと少し遅めの開始。
暗くなる前に工事を終えるべく、
張り切って張り替え作業を始めましょう!
と、その前に――

せっかく綺麗になったキッチンが汚れないように、カバーを被せます。
解体作業は大小問わず、どうしても埃が舞ってしまう作業。
決して手を抜くことはできません!

上部の棚にもしっかりとカバーを被せます。
これで、クロス張りの準備が整いました。

壁や床の古いクロスを剥がしていきます。
今回施工しているのは、
最近現場でMさんと組むことが多いKさん。
若くて気さくなイケメン職人さんです。

天井のクロスもすべて剥がします。
もしここで剥がせていない部分があると、
クロスを張った時にそこが凸凹になってしまうので、
徹底的に剥がしていきます。
その結果、

Kさんの足元が凄いことになってます。
これだけの量のクロスを剥がすということは、
同じ量のクロスを張らなくてはならないということです。
大変そうですね。
大丈夫なのでしょうか。

 

結論からいうと、大丈夫でした。
さすがはベテランの職人さんですね。
というか、職人さんからすれば、
この程度で心配される方が心外かもしれません。


見てください、この床、この壁!

最初と比較すると、その差は一目瞭然。
家というのは住み続けるうちに、
どうしても経年劣化していきます。
その長年の垢を落とし、
白く美しいキッチンに生まれ変わりました。

もちろん、天井まで綺麗にクロスが張られています。
照明が壁の白に反射して、より明るく感じられます。
工事終了時点で、時刻は18時。
何とか日没前に工事を終えることができました。

 

弊社では今回のようなキッチンに限らず、
ユニットバスやトイレ、洗面所などの水回りのリフォームを
幅広く施工しております。
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