事務所改修工事も十日、ついに２桁に突入しました。
昨日は社長の怒鳴り声で始まりましたが、今日は静かに始まりました。
ちなみに、昨日怒られてたYさんですが――

社長曰く「ケロッとした顔で出社してきた」とのこと。
実は、先代の中の人だったりします。
顔出しは本人に怒られそうなので、顔を隠してこっそりと掲載。
社長ＯＫが出てるし、これならバレても大丈夫！
大丈夫でしょう、多分！（笑）
このブログは、主に「中の人こと私のノリ」と「それを許してくれる
社長の海のように広～い心」で成り立っております。

工事報告一枚目は昨日の写真。
コンクリートを斫る（砕く）シーンは撮れませんでしたが、
これで事務所と元店舗がフラットにつながりました。

この壁が――

こうなったんですよ。
社長のライダーキックで！（違）
凄いですよね！
これなら、雨の日でも事務所から応接スペースまで濡れずに行けます。
とはいえ、今日の作業自体はまだ始まったばかり。

引き続き床張り作業です。
床が平らになるように、水平を取りながら地道に下地を敷いていきます。
本日から本職の大工さんが工事完了まで
施工していただくことになりました。
かなりベテランのOさんです。
顔出しのOKかの確認ができてないので、今回は後ろ姿のみです。

どんどん張られていく床。
そんな中、中の人が気になったのが赤丸の部分。
まだ床板が張られていません。

もちろん、放置することはありません。
きちんと寸法を測って・・・。

このように床の形に合わせて板を切り、隙間なく張ります。
高校の技術の授業に、材木をまっすぐ切ろうとして
見事に斜めになった中の人には到底真似できません。
当時は何回やっても斜めになったんですが、
あれって何かコツがあるんでしょうか。

中の人が遠い日に思いを馳せている間に、床張りは無事に終了。
画像奥、事務所との通路（？）には床板を張らないとのことです。
理由は不明。
（※中の人もそろそろ詳しい工事内容を聞こうかなとは思っています）

床張りが終われば、次は壁。
まずは枠組み作りです。

レーザーで水平（垂直）を確認しつつ、
壁の下地を組み上げていきます。
床から壁へ作業工程が移ったところで、今回はここまで。