「障子」の起源は平安時代まで遡り、元は
屏風や襖なども含めた部屋を仕切る道具の
総称でした。
現在の障子は平安時代の末期に誕生し、
「明かり障子」と呼ばれていました。
南北朝時代に和紙が普及したことで、
武家の家でも用いられるようになりました。
そんなわけで、

先週の土曜日、静岡市でトイレを
施工させていただきました。

完成したトイレがこちら。
便座横にあったリモコンが消え、
すっきりした形状に。
また、手洗い部分が深くなっているので、
水跳ねの心配が軽減されています。
こちらを施工したのが一昨日の事。
そして、本日。
水回りメインで施工させていただく
弊社ですが、今回ご紹介したいのは、

こちらの障子。
右下の部分が剥がれているのが
おわかりかと思います。
今回はこちらの紙を剥がし、
新しい特殊な紙に貼り替えます。
その結果、

こうなりました。
見た目はそんなに変わっていませんが、

こちらはワーロン障子となっています。
「何それ?」と思った方、
奇遇ですね。
中の人も同じことを思ったので、
Google先生に訊いてみました。
端的に説明すると、
和紙を樹脂でサンドイッチのように
挟み込んだ3重構造の障子です。
当然、和紙より破れにくいですし、
表面は樹脂なので、水拭きもできます。

時代劇なんかで障子に穴を空けて
中を覗くみたいなシーンがありますが、
この障子では無理ですね。
そもそも指で突いたぐらいでは、
穴が空きません。
完全なる余談ですが、「ワーロン」と聞いて
「ボウケンジャー」にそんな奴いたよなと
Google先生に訊いてみました。
そっちはターロンでした。
この障子は「ワーロン障子」です。
最後に、

お客さんと記念撮影。
時系列的には障子を貼る前に撮影。
わざわざトイレの中まで入っての撮影、
ありがとうございました。
お客さんの笑顔が見られたところで、
今回はここまで。
今回は水回りではなく、障子を
メインにご紹介させていただきました。
さっきの余談でこんがらがった方のために
もう1度言っておきます。
「ワーロン障子」です。
次はメインである水回りをご紹介する予定
なので、お楽しみに!