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同じ「換気扇」でも――

かつては単に「岸」と呼ばれていた地。
そこに楠木正成の一族である
和田高家が白を築きました。
そこからその地は「岸の和田氏」と
呼ばれるようになり、それが縮まって
「岸和田」と呼ばれるようになりました。

 

そんなわけで、

今回は岸和田で浴室を
施工させていただきました。
床と浴槽が濃いグレーですね。
この浴室を解体したものが――

こちらになります。
解体して綺麗に積むと、結構コンパクトに
収まります。

おそらく浴室のものと思われる換気扇。
この状態だとわかりにくいですが、

拡大すると、結構な量の埃が
付着しているのがわかります。
白いふわふわしたものがすべて埃です。
換気扇は空気を吸い込む関係上、
どうしても埃が溜まりやすい部分です。
そして、一般的に浴室のカバーを外して
中の換気扇を取り出せる方はいないので、
どうしても埃が溜まってしまうわけです。

 

一方、浴室から移動しまして

キッチンのコンロが養生されています。
そう、今回はコンロも・・・ではなく、

その上にあるこちらのレンジフードを
交換させていただきます。
身も蓋もない話、解体する部分を養生したら、
解体できないですからね。
レンジフードも、要するに換気扇の1種。

分解すると、こんな感じです。
同じ換気扇でも随分と形が違いますね。

 

タイトルを回収したところで、

無事にレンジフードの交換が完了。
元が黒い帽子型だったので、かなり
薄くなりましたね。
一方、

浴室の方も無事に完成。
床が白っぽくなったこともあり、
かなり明るくなった印象ですね。

正面はノルディグレーウッド。
この名前を見るたびに中の人は
「グレー・・・?」と首を傾げます。
あんまりグレー感がないと思うんですが、
一応はグレー系らしいです。
視線を右斜め下の方にシフトいたしまして、

新しい浴槽。
いつも通りのゆるリラ浴槽・・・では
ありません。
今回はクレイドル浴槽です。
単純に見た目のスタイリッシュさだけなら、
ゆるリラ浴槽より上だと思うんですが、
皆さんのご意見はいかがでしょうか。
機能面でも伊達に「ゆりかご」の名を
冠しているわけではなく、体を包み込むように
支えてくれます。

 

最後に、


施工前後を並べて比較。
ご覧の通り、全く違う形になっています。


浴室も並べてみると、こんな感じ。
元の浴槽と比較すると、クレイドル浴槽の
独特な形がよくわかりますね。
真ん中が低く、両側が高い放物線を
描いています。
そんな特徴的な浴槽をご紹介できたところで、
今回はここまで。

 

今回は久し振りのクレイドル浴槽でした。
個人的に、もう少し人気が出てもいいと
思うんですが、ゆるリラ浴槽が強すぎますね。
とはいえ、どの浴槽にされるかは完全に
お客さんの自由。
次にご紹介するのは、ゆるリラか、
クレイドルか、はたまた新まゆ形浴槽か。
オッズ付けたら新まゆ形が万馬券ぐらいの
倍率になりそうですね。
それでは次回もお楽しみに!

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