昨日、職人さんの引っ越しの
手伝いをした結果、老いというか、
体の衰えを痛感した中の人です。
引っ越し作業そのものは無事に終了。
ただ1つだけ。
曇りの予報だったのに、何でカンカン照り?
天気に愚痴っても仕方ないので、本題。
今回は、

大和郡山市にて、こちらの浴室を
施工させていただきました。
前回、大和郡山市で施工させて
いただいたのは確か先々月の4月。
少し間が空いて、約2か月振りですね。
主に中東情勢の関係です。

解体途中の画像。
天井部分に色んな配線やら配管が
走ってますね。

床以外の解体がほぼ終わった状態。
余談ですが、右端の影が職人さんだと
気付かず、「この黒い物体は何だろう?」と
思ったのは内緒です。

解体された部材たちがトラックの
荷台へと積み込まれます。
スペースの確保と落下防止のため、
できるだけ隙間なくコンパクトに
まとめて積んでいきます。
解体された廃材をよく見ると、

端の方に錆が見られます。
以前から何度も申し上げておりますが、
水を使う以上、どうしても避けられない
経年劣化です。
たとえステンレスであろうと、表面に傷が
付いたら、そこから錆びてしまいます。
ここまで書いたところで、タイトル回収。
完成画像を待つべく
下書き保存しようとしたところ、

そのタイミングで完成画像が届きました。
びっくりするぐらい見事なタイミング。
正面の壁はパティオグレー。
重厚感のある色合いで、岩風呂感が出ます。

もちろん、浴槽はゆるリラ浴槽。
形が特徴的なので、見分けるのも簡単ですね。
ここで視線を右斜め上に向けまして、

天井に梁があります。
職人さんから
「(梁があるから)少し時間かかるかも」と
コメントがありましたが、問題なく
クリアできたようです。
こういった梁には梁用部材を
被せて処理します。
そのためには梁用部材に合わせて壁と天井の
部材を切らないといけません。
さらに、隙間ができないようにコーキングも
施して・・・なかなかに大変な作業なのが
おわかりいただけるでしょうか。
最後に、


施工前後を並べて比較。
画角の関係で浴槽が小さくなったように
見えますが、入浴部分の形状的に
ゆるリラ浴槽の方がゆったりと入れます。
身も蓋もない話、

人間の首の太さを考えたら、この角の部分は
完全にデッドスペースですからね。

ゆるリラ浴槽はその角をなくし、
人間の首を支える形状にしたわけです。
左右非対称な形状には意味がある。
TOTOさんのPR(?)ができたところで、
今回はここまで。
事業者が求めるべきは顧客の満足であり、
利益はその影のようなものだ。
これはTOTO初代社長である
大倉和親さんの言葉です。
その理念が今でも脈々と受け継がれ、
様々な商品が誕生しているのでしょう。
今回、弊社よりTOTOの宣伝している
気がしながら、次回もお楽しみに!