日本神話で有名な日本武尊。
彼が死後に白鳥と化して舞い降りた際、
再び「羽を曳(ひ)くが如く」天へ飛び立った
という「白鳥伝説」があります。
その地が現在の羽曳野市です。
そんなわけで、

今回は羽曳野市で、こちらの浴室を
施工させていただきました。
これはコーラルというのでしょうか。
特徴的な壁の模様ですね。
施工していただくのは、

協力会社の職人さん(顔出しNG)。
いつも通り手際よく作業をされていますね。
しかし、実はとんでもないハプニングが
起きています。
それが――

こちら。
なんとエレベーターが故障中です。
「何だ、そんなことか」と思われた方、
職人さんの立場で考えてみましょう。
今回の浴室は1116サイズ。
Google先生によると、
部材の総重量はおよそ400kg。
お客さんのお部屋は5階。
新しい部材はもちろん、
マンションの廊下や階段なども
絶対に傷付けてはいけません。
割とえらいこっちゃなのが
わかっていただけたでしょうか。
さらに言えば、

解体で出た廃材もエレベーターなしで
運ばないといけません。
これ自体は多少壊れても問題ないですが、
壁などにぶつけたら大変です。
そんな文明の利器の1つが
使えない状態ですが、

しっかり仕上げてくれるのが職人さん。
今回はお手頃価格のWSシリーズ。
正面の壁はノルディグレーウッドです。
余談ですが、この色で四面統一すると、
結構なログハウス感が出ます。

浴槽はシンプルなFRP浴槽。
床はカラリ床となっています。
また画角的に見えづらいですが、

入り口部分には手すりも完備。

この手すりの実物が倉庫にありますが、
鈍器に使えるぐらい丈夫な代物です。
我ながら、もっといい例えないのかと
思いましたが、思い付きませんでした。
では、恒例の――

施工前後を並べて比較。
元から壁色に特徴があったので、
かなり雰囲気が変わりましたね。
そして、施工前はなかった鏡が
新たに設置されています。
無事にハプニングを乗り越えたところで、
今回はここまで。
今回はエレベーターが動かないという
なかなかのハプニング。
書き手としてはネタになりますが、
職人さんたちのことも考えると、
もう少し平和なハプニングを
希望したいところです。
親戚同士でもないのに、
お客さんと営業さんの顔が瓜二つとか。
撮影に応じてくれたお客さんが
エース営業さんぐらいノリノリとか。
例として挙げはしましたが、これはこれで
ネタにしていいんでしょうか。
それは実際にそういうネタが来た時に
考えるとして、次回もお楽しみに!