日本の銭湯の起源は奈良時代まで遡り、
寺院が病気平癒や汚れを落とすために
設けた「温室(うんしつ)」や
僧侶や貧者に入浴を振舞う
「施浴(せよく)」だとされています。
鎌倉時代には現在のような
有料入浴施設が誕生し、江戸時代に
急速に普及しました。
そんなわけで、今回は前回の続き。

さいたま市で、こちらの浴室施工です。
まずはいつも通り、

元の浴槽を解体。
床を走っている配管はおそらく
赤い方がお湯、青い方が水と思われます。
そして、灰色の長い柄杓みたいな部分が
排水管ですね。

解体された産廃はトラックの荷台へと
載せられ、最終的に処理場へと運ばれます。

共用部分の廊下の養生を確認しつつ、
お部屋へと戻ります。
念のための注釈。
実況してる感じで書いてますが、
中の人は現場に行ってません。

結構作業が進んでいますね。
この状態まで来ると、
もう入浴できなくはないです。
シャワーとか一切使えませんが。
今回もしょうもないことを
話しているうちに、

見事に浴室が完成。
正面のアクセントパネルは
人気のパティオベージュ・・・ではなく、
パティオホワイト。
個人的にはパティオベージュより、
こちらの方が好きなんですが、
皆さんはいかがでしょうか。
ここで完全なる余談。
上の画像で中の人が気になったことが
1つあるんですが、
何かおわかりになるでしょうか。
それは――

シャワーの固定位置が高すぎる。
椅子を置いて洗髪するとしたら、
もう少し低い位置にしないと、
シャワーが使いにくそうだな、と。
もちろん、このシャワーフックの高さは
簡単に変えられるので、お客さん自身が
お好みの高さに調整可能です。
なので、この後でお客さんがちょうどいい
高さまで下げられたと思います。
しょうもない話パート2はさておき、

施工前後を並べて比較。
かなり色合いが明るくなっていますね。
また、鏡も大きくなっています。
四角かった浴槽は体を受け止めてくれる
ゆるリラ浴槽になっています。
このゆるリラ浴槽、保温性も高く、
冬場でもお湯が冷めにくいです。
新しい浴室の誕生を祝しつつ、
今回はここまで。
さて、一仕事終えた職人さんたちは
無事に帰路へと・・・就けません。
そう、

まだ洗面所の施工が残っています。
というか、弊社の職人さんたちは
こちらの施工メインで来ています。
どんな洗面所が完成するのか、
次回もお楽しみに!