本日は、俳優のヤマダユウスケさんの
誕生日です。
「仮面ライダー000」にて、敵の幹部である
ウヴァさんを演じた方です。
本編中でもネタに事欠かないキャラで、
ファンの間ではさん付けが基本です。

ウヴァさんの魅力は語り尽くせないので、
さっさと本題・・・の前に、お詫び。
前回の続きをやる予定でしたが、
このブログを書き始めた時点で、
まだ画像が届いていません。
なので、「後編」を明日に回して
別の施工をご紹介します。

それがこちらの浴室。
地元である八尾市のマンションです。
解体中の画像はないので、
解説多めでご紹介します。
こちらの施工を選んだ理由は、シンプル。

ビフォーとアフターのアングルが
見事に合致していたので、採用しました。
どうでしょう。
同じ浴室とは思えない変身っぷりです。
個人的には、施工前みたいなタイルっぽい
模様も嫌いではないんですが、
施工後の高級感を見ると黙るしかないですね。

施工前の別アングル。
全体に格子状の模様があるせいか、
少し遠近感がおかしくなるのは
中の人だけでしょうか。

施工後の同じアングル。
四角かった浴槽が丸みを帯びているのが
わかりますね。
この浴槽はもちろん、

そう、ゆるリラ浴槽。
この左右非対称な形状、特に片側の出っ張りが
目印です。
ここに首を乗せて、反対側の段差に脚を
乗せる形で入るようになっています。
余談ですが、中の人が初めてゆるリラ浴槽を
見た時は段差の方に座るんだと思いました。

そして、もう１つ便利なポイント。

これは施工前の浴槽ですが、
お湯を抜く時を想像してください。
多くの方は栓に繋がるチェーンを引いて
お湯を抜かれると思います。
しかし、これだとチェーンが千切れてしまう
リスクがあります。
だからといって、お湯の中に手を突っ込んで
直接栓を抜くのも面倒です。
しかし、ゆるリラ浴槽なら、

このボタンを押すだけでお湯が抜けます。
逆に栓をする時も、このボタンを押すだけで
栓をすることができます。
どちらが楽かは論じるまでもないですね。

最後に、

施工前後を並べて比較。
照明の色が違うのもありますが、
かなり印象が変わりましたね。
何とか場を繋いだところで、
今回はここまで。

唐突ですが、
浴室とキッチン、どちらが施工に時間が
かかると思いますか。
条件にもよりますが、基本的に後者の方が
時間がかかります。
何が言いたいかといえば――
明日はちゃんと後編やりますので、
お楽しみに！