本日は、風邪の日。
1795年のこの日、横綱である谷風梶之助が
亡くなったことに由来するそうです。
35連勝中だったにもかかわらず、
流感でこの世を去ったそうです。
ただ、1つだけどうしても言いたいことが。
「流感」は風邪じゃなくて
インフルエンザです。
さて、細かいことを突っ込んでいると、
話が進まないので、本題。
タイトルの通り、中の人が駆り出されました。
とはいえ、中の人はペーパー免許なので、
職人Tさんの運転するトラック2号に乗り、
社長の先導で目的地に向かいます。
目的地に到着。
現在は引っ越していますが、
去年は営業Yさんが住んでおられた
マンションです。
外観は撮影できませんでしたが、
中はこんな感じ。
高いっ!
そして、風があるから寒い!
泣き言を言っても始まらないので、
社長、職人Tさん、中の人の3人で目的の
部屋へと向かいます。
こちらが目的の部屋。
営業Yさんが住んでいた部屋です。
こちらへ来た目的は――
使われていなかった3つの棚を回収すること。
「2つしかないよ?」と思った方、
中の人がこの部屋に入るのと入れ違いに、
1つめの棚が持ち出されていました。
それにしても、
高いっ!
すみません。
高層マンションには縁がなかったので、
ちょっとテンションがおかしくなっています。
そんなこんなで3つの棚をトラック2号に
積み込みまして、
無事に事務所へ帰還。
3つの棚のうち、1つは事務所へ。
残り2つは――
中の人がいる新倉庫に置かれました。
これで作業着をかけておく場所にも
困りません。
ついでなので、1つこの新倉庫に潜む謎を
ご紹介。
徐々に増えていく置物たち。
元は黒い牛と熊と皿の3つしか
なかったはずなんですが、
何やら色々と増えてきています。
ちなみに、中の人は1つも置いてません。
多分、社長だと思うんですが、せっかくなので
中の人もそのうち何かを置いてみようかと
思います。
そんなしょうもない野望を披露したところで、
今回はここまで。
当初は「中の人が首を傾げたトイレ工事」を
書く予定だったんですが、急遽予定を
変更しての更新となりました。
次回は改めてこの話を書く予定です。
お楽しみに。