本日10月24日はかつて世界が震撼した日です。
今から90年ほど前の1929年。
ニューヨーク・ウォール街で株価が大暴落し、
「世界恐慌」が始まりました。
この日、ウォール街には400名もの警官が出動
し、投資業者の自殺者が11名にも上ったとか。
これが満州事変、日中戦争、果ては太平洋戦争
につながるわけですから、世界が大きく動いた
日だったわけです。
そんな悲劇が起こった日ですが、今回はとても
平和なお話。
まず、話の舞台となるのは加古川市。
芸人の陣内智則さんの出身地ですね。
そんな加古川市の朝6時30分。
営業さんたち2人が元気に走っています。
左が営業Kさん、右が営業Mさん。
突然ですが、ここで問題。
どちらの方が走り慣れているでしょうか。
答えは左、営業Kさん。
服装と走り方でわかりますね。
社長曰く、営業Mさんは無理やり叩き起こした
とのこと。
後ろ姿でも既にお疲れ気味なのがわかる営業M
さん。
営業Kさんが営業Mさんの方を見ながら、心配
しているようにも見えます。
この場合、営業Mさんの体力がないというより
営業Kさんの体力の凄いんでしょう。
恐るべし、岸和田生まれ。
朝日に向かって走る2人。
撮影者の社長を加えて、3人が辿り着いたのは
こちらの神社。
こういうのに疎い中の人が調べてみたところ、
おそらく粟津天満神社だと思われます。
こちらで社長と営業さんたちは「契約が取れる
ように」と祈願したそうです。
菅原道真公に由来する神社ですが、学業成就の
他にも様々なご利益があるそうです。
商売繁盛にもきっと効果があるはず!
そして、
1時間で8kmほど走って、ホテルまで戻って
こられたようです。
社長曰く、「自分は置いて行かれた。若さには
負けた」とのこと。
中の人は営業2人さんと同世代ですが、社長と
並んで走れる自信は皆無です。
(※中の人は弊社の男性陣で最も体力がないと
断言できます)
途中、お疲れ気味だった営業Mさんもしっかり
走り切っていますね。
さすがは弊社の営業さん。
一方、まだ余裕がありそうな表情の営業Kさん。
以前も走っていましたが、凄い体力ですね。
これで弊社の営業さんのうち、走っていない方
は営業Fさんのみ。
いつか走ることになるのでしょうか。
営業Fさんが社長に叩き起こされる未来を想像
しつつ、今回はここまで。
今回は加古川でのランニングの様子をお伝え
しました。
ここで、今度は中の人が走ることになるという
オチを期待している方に、一言申し上げます。
中の人に、そんな体力はありません!
しっかり体力ない宣言をしたところで、次回の
更新もお楽しみに!