八尾市のリフォーム・増改築 快適なお住まいづくり”ライフホーム” 八尾市のリフォーム・増改築 快適なお住まいづくり”ライフホーム”

断りません、弊社では!(後編)

子どもの頃。
団地住まいだった中の人はずっと疑問だった
ことがありました。
長いこと忘れていたんですが、今回の工事写真
を見て思い出しました。
そう、

この定礎とは何かということです。
多くの人が見たことはあるけど、これが何かと
聞かれたら、答えられないものの1つですね。
google先生に聞いてみました。
まず、読み方は多くの方の予想通り「ていそ」
だそうです。
その起源は古く、古代ギリシャや古代ローマに
まで遡るらしいです。
元は着工の際に建物の礎に印を付けて、安全や
繁栄を祈っていたそうです。
開国に伴い、明治時代頃から日本でも、この
「定礎」が設置されるようになったようです。
この「定礎」は単なるプレートではなく、
箱になっていて中には――

 

・土地を守る氏神のお札
・建物の図面
・会社の社史
・施主の名前
・建築会社名

 

こういった資料が入っているそうです。
但し、これらは法律などで決められていない
ので、当時の新聞や紙幣などが入っていること
もあるらしいです。
1種のタイムカプセルですね。

 

さて、疑問を解消したところで、本題。
今回は2本の梁という難敵が潜んでいた浴室の
完成披露です。
まずは、おさらい。

工事前の浴室です。
頭上にある交差した梁が難敵でしたが――

難敵を制し、見事に生まれ変わりました。
アクセントパネルは大きめの石目調が特徴の
パティオベージュ。
石目調は重厚感があっていいですね。
プリエホワイトと対比させると、同時に高級感
も出ます。
浴槽はクレイドル浴槽を採用されており、
全体を包み込むような入浴感を得られます。

天井に潜んでいた難敵、2本の梁。
専門知識がなくても「この形に天井と床を加工
するのは大変そう」とわかりますね。
他社様で断られることがあるというのも納得
です。
そんな難しい加工を、

こんな風にやってのける職人さんたち。
凄いの一言ですね。
そんな職人さんの凄技をご紹介したところで、
今回はここまで。

 

今回は難敵を制し、無事に工事を終えることが
できました。
本当に職人さんたちには心からの感謝と称賛を
送りたいです。
今回のように、他社様で断られてしまうような
案件でも1度弊社にご相談ください。
100%できるという確約はできません。
それでも全力でお客様のご要望に取り組ませて
いただきます。
0120-1126-08
フリーダイヤル・いいふろ・おはよう
こちらまでお気軽にお電話ください。
次回の更新内容は・・・未定です。

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