7月7日。
多くの人は「七夕」と認識している日ですが、
中の人にとっては「特撮の日」です!
「特撮の神様」とも称される円谷英二監督の
誕生日に由来します。
円谷英二。
この方がいなかったら、「怪獣」という言葉は
存在しませんでした。
円谷英二監督が誕生しない世界を描いている
「シン・ゴジラ」において、
ゴジラは「怪獣」ではなく「巨大不明生物」と
呼ばれています。
あまり長々と語ると怒られそうなので、
そろそろ本題。
言うまでもないことですが、
弊社はユニットバス、キッチン、洗面所、
トイレといった水回りのリフォームをメインに
取り扱っています。
しかし、あくまでもメインであって、
それ以外の工事も施工させていたたくことが
あります。
今回はそんな事例をご紹介します。
今回、施工させていただくのがこちらのお宅。
今年の3月にトイレとユニットバスの工事を
させていただいたのを皮切りに、洗面所と
キッチンまで施工させていただきました。
水回りを総替えさせていただいたわけですが、
今回はクロスの張り替えです。
天井。
そんなに汚れているようには見えないですね。
中に上がらせていただき、こちらがリビング。
リビングの天井。
ここで注目していただきたいのが左上の部分。
この部分だけ色が違います。
実はこちらのお宅、以前にもブログでご紹介
したことがあります。
その際はキッチンのクロスを張り替えさせて
いただきました。
(※詳しくはこちらを参照)
つまり、この時点でキッチン周辺だけクロスが
新しくなった状態。
そんな状態なので、リビング側のクロスも
張り替えたくなられたのだと思われます。
(※あくまで中の人の勝手な推測です)
今回、施工するのはブログのレギュラー、
クロス職人Kさん。
今までは協力会社という扱いだったんですが、
先日、正式に弊社の社員になりました!
その結果、中の人にとっては、
実質的な立場で考えるとKさんが先輩、
入社タイミグで考えるとKさんが後輩という
何とも奇妙な関係に。
社員になった記念に、顔出しさせてもらえるか
そのうち再交渉しようと思っています。
近日中にKさんが顔出しするようになったら、
中の人が交渉成功したということです。
さて、今回は残念ながら工事中の写真が
ありません。
理由は簡単。
クロス職人のKさんが1人で施工したからです。
どんな凄腕の職人でも作業中の写真を撮るのは
不可能。
こればかりはご容赦ください。
では、完成披露です。
まずは玄関。
こちらが・・・。
天井は土色から白くお色直し。
照明は変わってないんですが、光の反射で少し
明るくなっていますね。
しかし、特筆すべきは壁の方。
このままだとわかりづらいので、
ズームした画像がこちら。
柄入りです。
今回は壁に使っていますが、天井にも使える
星の柄入りです。
こういう遊び心、大事にしていきたいですね。
続いてリビング。
こちらが・・・。
純白のクロスを纏い、生まれ変わりました。
天井もキッチン部分との継ぎ目が消え、
白い一色で統一感がある仕上がりに。
さらに照明もお客様の持ち込みで交換し、
明るさが大幅アップしています。
白い天井を見上げつつ、今回はここまで。
いかがだったでしょうか。
今回は弊社が施工した水回り以外の施工を
ご紹介しました。
今回は単体での工事でしたが――
浴室工事とあわせて、リビングのクロスも
張り替えて欲しい。
そうしたご依頼も喜んでお受けいたします。
ご用命は
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